新年号
発行日:2021年9月13日
中伊豆体験農園
静岡県伊豆市下白岩1160番地
電話 080-2618-8744
FAX 0558(83)1993
発行人 鈴木直道
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
昨年も新型コロナ感染症に振り回された一年でした。例年行っている収穫祭を始め各種行事も中止せざるを得ず、会員の皆さん方との交流もほとんどできない状況でした。だだ、比較的天候には恵まれ野菜等の出来はまずまずであったように思います。
今年は36年に一度の「五黄の寅年」最強のパワーの年と言われています。今年こそコロナに打ち勝ち、穏やかな年となるよう期待たいと思います。 組合長 鈴木直道
中伊豆体験農園では利用者を募集しています
富士山の見える、自然環境に囲まれた農園で野菜作りを楽しみませんか。
当農園では、職員が常駐しているため、初心者の方でも気軽に野菜作りを始めることができます。また、農園には農機具をはじめ、シャワー、トイレを完備しているため利用者からも大変好評を得ています。
募集区画
★ラウベ付き農園(クラインガルテン)の募集は本年度は終了しました。
ご利用を希望される方は、中伊豆体験農園までお問い合わせください。
問合せ先
伊豆市下白岩1160 中伊豆体験農園管理組合
電話 080-2618-8744 メール na-noen@cy.tnc.ne.jp
皆んなでイチゴを植えよう
体験農園では、イノシシやハクビシンの被害が大変でした。そこで2年前対策として電柵を設置したところ、その結果、第一圃場~第二圃場でサツマイモとイチゴの被害が無くなりました。昨年はラウベにもハクビシン対策を行いました。以前はトウモロコシが全滅でしたが、昨年は7棟のラウベで6人の方が栽培して全員が収穫できた。
今年に向けて昨年秋にイチゴを全棟で10本づつ植えてもらいました。
今年の春はイチゴの収穫が楽しみです。イチゴについて分からないことは組合員か№76山下さん、№38大島さんに聞いてください。
組合員 山下 要
春はゆっくりと
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
農園の区画も秋野菜の収穫もほぼ終わり、春野菜の栽培計画を考えていると思いますが、「春はゆっくり、秋は急いで」っという言葉があります。春の種蒔きの場合、数週間の遅れは夏になれば数日で取り返すことができます。逆に、秋は一日でも早く種をまいたほうがいいと言われています。(レタスの早蒔きはダメですが)苗を購入して育てるのもいいが、余裕があったら種蒔きから始めてみませんか。(楽しいものですよ)そして、美味しい野菜作りをしましょう。
昨年、イチゴの苗をたくさん提供して頂き多くの方が栽培していますが、この時期は株掃除(枯れた葉や赤茶けた葉の除去)を行ってください。春を楽しみに
組合員 萩野 紳一郎
昨年の出来事
お茶摘み体験
和光小ジャガイモ収穫体験
サツマイモオーナーつる挿し
17キロのジャンボスイカが採れました
中伊豆認定こども園サツマイモ寄贈
環境美化作業での一コマ(焼き芋サービス)