中伊豆体験農園のHPへようこそ。当農園は都市との交流と野菜や花づくりを通して農業に対する理解を深めていただくための農園です。午前8時半開園・午後4時閉園。毎週水曜日休園。

中伊豆体験農園ニュース 2025年新年号

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新年号

発行日:2025年1月7日

中伊豆体験農園
静岡県伊豆市下白岩1160番地
電話  080-2618-8744
FAX 0558(83)1993
発行人 森野 智喜

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 昨年中は農園の行事等ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
 体験したことのない気候変動の中、暑い日も暑い日も寒い日も一生懸命農園を耕作して、野菜を育て、農園を生き生きとしてくださる皆様に感謝します。
 組合員一同、皆様が気持ちよく、作業しやすい環境づくりに努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
組合長 森野智喜  

≪冬の土づくり≫

◆ 土の荒起こし・寒ざらし
霜が降りる厳寒期に土を掘り起こし、寒気にさらす作業です。土壌の品質を均一化したり、病原菌や害虫を死滅させたり、土壌改良をしたりする効果があります。
◆ 天地返し
耕土の表層と下層の土を入れ替える作業です。主な目的は、土壌の健康を改善し、生産力を高めます。有機物の分解が促進、作物が吸収できる窒素が増え、土壌微生物が活性化。
団粒構造が形成されることにより、保水性と透水性を併せ持つ土壌になります。
◆ お礼肥え
花木や果樹、球根植物などの株が疲れた後に、回復を促すために施す肥料です。花や果実の収穫が終わった後に与えるため、感謝の気持ちを表す言葉として「お礼肥え」と呼ばれています。

一般農園利用者募集

【農園の種類】一般用農園     【募集区画数】9区画
【農園面積】 40㎡         【利用料金】  12,570円/年(月割り)


【応募者条件】
 1 自ら農園を利用し、景観を保全助長し、耕作できる方(家族、グループを含む)。
 2 伊豆市民と積極的に交流をもてる方。
 3 施設管理者が主催する年間活動プログラムに参加する意思がある方
 4 契約期間中、菜園として使用する意思のある方。
 5 共益部分の共同作業(年2回程度)に参加できる方。
 6 農園使用に関する規定等を遵守できる方。


【一般農園応募方法】
 中伊豆体験農園使用承認申請書及びアンケートを農林水産課へ持参、又は郵送してください。
 ※応募される方は可能な限り、応募する前に現地(農園)を確認することをお勧めします。


 <申込み・問合せ>
  中伊豆体験農園管理組合  電話番号 080-2618-8744 または 0558(85)2601
  FAX番号 0558(83)2013 na-noen@cy.tnc.ne.jp
  <伊豆市観光経済部農林水産課> 電話番号 0558(85)2601  

お願い

※ビニールや紙屑・ポリ袋などのゴミは持ち帰ってください。
なお野菜クズや雑草は堆肥化できるコンポスターの活用をお勧めします。
※ハンマーモア(草刈機)で草刈りを行いますので通路等に物を置かないようにお願いします。
 ※ラウベの方について入口の閉を忘れずお願いします。

お知らせ

Facebookも見てね!
農園での色々な情報を随時発信していきたいと思いますので是非ご覧ください。
また、会員の皆さんの情報もお待ちしています。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100092674172504

自分の畑の状況を確認できます。
農園では常時来園できない会員様に畑の状況等をスマートフォンの画像にてお知らせするサービスを行っています。
希望者は管理組合迄ご連絡ください。
お知らせ方法はメールまたはLINEで行います。
メールアドレスna-noen@cy.tnc.ne.jp
自分の畑の状況を確認できます。

 

農業に役立つ「YouTube」5選

農園ニュース担当者が私見で選ぶ、農業に役立つ「YouTube」です。(画像をクリックすると当該HPが表示されます。)

① 野菜作りの教科書 Vegetable Beginners Guide (視聴回数 887万回)

野菜栽培士が開設する初心者向けのビギナーズガイドです。 相当、綿密なデータに基づいて作成されていて、内容は圧巻です。HPも充実。

 

 

 


② たわらファーム ―農園ものがたり― (視聴回数 6,687万回)

ここ1~2年で急激に視聴数を増やしている28歳のファーマーが頻繁にアップ。

若いながらも、祖父の農業を手伝ってきた経験を元に実績を上げているファーマーです。

 

 


③ 塚原農園 (視聴回数 3億4,276万回)

茨木県古河市内で農業を営んでいるファーマーです。昔はトップを走っていた老舗農チューバ―です。

 

 

 


④ 三和農園 (視聴回数 3,790万回)

静岡県焼津市の三和農園

ビニールハウスを使わず、焼津の「太陽の光」と「気温」のみで野菜を栽培。野菜作りに真摯。

 

 


⑤ 農Tube委員会 (視聴回数 444万回)

 農家、新規就農希望者、JA、自治体職員、メディアなど農業関係者にとって役に立つ情報を、分かりやすく解説しています。 

 

 


 

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